娘の就職①

娘の内定者懇親会の後。

夜遅く帰ってきたので私はすでに就寝中。

「ママ、もう寝ちゃったの？それがさー○○○が△△△でｘｘｘで～・・・」

と興奮気味に話し始めた娘。

私は半分寝ながら適当に相槌打ってました。なぜなら安心したから。

娘が帰宅した時にその日あったことをペラペラ自分から話すのは楽しかった証拠。

今まで学校生活のことを自分からはめったに話さなかった娘。

話すことと言ったら現実から逃げるかのようにアニメや漫画の話ばかり。

「大学、楽しくないんだろうな」「あんまり気の合う友達いないいみたいだな」と思っていました。

そんな娘が内定をもらえ、初めて会う新社会人同士楽しく交流できたというのは希望の光。

これから少しづつ自立して行くのだろうな。

いい加減恋の一つでもして欲しい。二次元の人じゃなくて。

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